相場は、行って、戻る。
その「往復」のたびに、小さな利益を自動で確定するプログラム(EA)を実際に動かし、成績を毎日そのまま公開しています。同じEAは、無料で受け取れます。
(稼働開始からの合計)—
むずかしい話は、3つだけ。
FXも自動売買もはじめて、という人のために。このサイトでやっていることを、3つにまとめました。
人の代わりに売り買いする、自動売買プログラム
EA(イーエー)は、FXの取引ソフト「MT5」の上で動くプログラムです。決めたルールどおりに、24時間、人の代わりに注文を出します。
値段の「行って戻る」で、小さく利益を重ねる
ユーロ/ポンドの値段が少し上がったら売り、少し下がったら決済して利益を確定。これをくり返すだけです。上がるか下がるかの予想はしません。
成績を毎日、ぜんぶ見せる記録帳
初期資金500万円の口座でEAを動かし、利益も含み損も毎日そのまま公開しています。同じEAは、口座開設で無料で受け取れます。
わからない言葉は用語集に、33語をまとめています。
動いた量のほとんどは、
「行って戻った」分。
ユーロ/ポンドが1年間に動いた量を、2009〜2025年の平均で数えました。上げも下げも全部足した値幅にくらべて、1年の始めと終わりの差は、ほんのわずかです。
値動きの大半は、行って戻る「往復」です。リピート売買は、この往復の部分を少しずつ利益に変えていきます。反対に、片道の大きな動きは弱点になります(弱点も見せます)。
1年に動いた量のうち、行って戻って打ち消し合った分(8,335pipsのうち7,917pips)。
値段が「過去1年の平均」から±3%以内にいた日の割合。
17年間のうち、0.82〜0.92の帯の中にいた日の割合。
pips(ピップス)は値動きの単位で、ユーロ/ポンドでは0.0001が1pipsです。株価指数や金とくらべた話は為替相場がレンジになりやすい理由へ(記事は2004年からの日足で数えているので、数字は少し違います)。
やっていることは、4つの手順だけ。
このEAが毎日くり返していることを、図と一緒に順番に見ていきます。スクロールすると、図が進みます。
- 01
売る範囲を、過去の値動きで決める
ユーロ/ポンドの過去26年の最安値(0.568)と最高値(0.981)の、ちょうど真ん中の0.7744より上を「売る範囲」にします。範囲の外では何もしません。
- 02
範囲の中に、10pipsごとの「段」を置く
0.7744から0.9806まで、0.0010(10pips)ごとに、目に見えない線を引きます。これを「段」と呼びます。段は全部で206段、同時に持つのは190本までです。
なぜ190本まで? FX会社(XMTrading)が1つの口座で持てる注文は200本まで。余裕をみて190本にしています。 - 03
値段が段を上に抜けたら、1,000通貨を売る
たとえば0.8560から0.8570に上がったら、0.8570で売ります。もっと上がれば、次の段でもう1本。上がるほど、売りが増えていきます。
「売る」とは? 先に売っておいて、あとで買い戻す注文です。売ったときより値段が下がれば、その差が利益になります。 - 04
10pips下がったら決済。これを、ずっとくり返す
0.8570で売った1本は、0.8560まで下がったら決済して利益を確定します。また上がれば、同じ段でもう一度売ります。行って戻るたびに、これがくり返されます。
1回の利益は約200円。 0.0010 × 1,000通貨 = 1ポンド。1ポンド=約200円として計算しています。
弱点も、はっきりしています。上がり続けて戻ってこない相場では、売りが増える一方で決済が進まず、含み損(まだ確定していない損)が膨らみます。だから「全部の段が埋まっても耐えられる資金」を先に決め、過去の最高値を超えたときだけ損切りする、という設計にしています。
23年分の検証を見る↓いまこの瞬間も、動いています。
下の数字は、EAを動かしているパソコンから1時間ごとに自動で集めたものです。人の手では書き換えていません。都合の悪い日も、消しません。
(有効証拠金)
(累計)
(含み損益 / 建玉)
(最大ドローダウン)
縦軸は、初期資金の±0.25%(±12,500円)より狭くしていません。小さな動きが大きく見えないようにするためです。
きょうの記録を読み込み中…
稼働したばかりの記録です。短いうちは、同じ設定を過去23年のデータで動かした結果も、あわせて見てください。
同じ設定で、23年分を動かしてみた。
記録は始まったばかりです。そこで、同じEA・同じ設定を、2003年から2026年までの過去の値動きで動かしました(バックテスト)。初期資金は、このEAの推奨資金の460万円です。
460万円が、23年で1,145万円に。利益を引き出さずに積み上げた計算です。
損切りは、過去の最高値を50pips超えたときだけ。23年間、一度も届きませんでした。
2008年12月、460万円の資産が一時82万円まで減りました。その後、値段が戻って回復しています。
一方向に走る相場には、弱い。
2008年のように値段が上がり続けると、売りがたまって含み損が膨らみます。資金が推奨の460万円より少なければ、ここで尽きていました。
このサイトが資金ごとの設定を細かく出しているのは、そのためです。自分の資金に合う設定は、すぐ下で確かめられます。
バックテストの全結果を見る →1時間足の終値を使った近似です。スプレッド1.9pips、スワップはXMTradingの2026年9月の値で計算しています。過去の結果であり、将来の成果を示すものではありません。
使えるお金に合わせて、設定を選べます。
必要な資金は、1回に売る量(1段の数量)と、段の間隔で決まります。つまみを動かしてみてください。数字は2009〜2026年のバックテストの平均です。
売りのみ・利確幅10pipsのバックテストです。1段の数量を変えると、資金も損益も含み損も同じ倍率で変わり、年率はほぼ同じです(くわしく)。1,000通貨より少ない数量は、XMTradingのマイクロ口座で取引できます。
無料でお渡しできる、理由。
このサイトの収入は、当サイトのリンクから開設された口座の取引量に応じて、FX会社のXMTradingから受け取る紹介報酬です。EAそのものは売っていません。
つまり当サイトには、読者に取引をしてもらう動機があります。だからこそ、数字は機械が集めたものをそのまま載せ、都合の悪い日も消さずに残しています。その前提で、記録を見て判断してください。
EAで取引する
このサイトで動いているEAを、
そのまま、無料で。
中身は、ここで記録を取っているものと同じプログラムと設定ファイル。機能を削った体験版ではありません。受け取りは4つの手順です。
- 01口座を開設する
当サイトのリンクから、XMTradingの口座をつくります。
約2分 - 02有効化して入金する
本人確認をして、使う資金を入金します。金額は自由です。
金額は自由 - 03ログインIDを申請する
MT5のログインID(数字)とメールアドレスを送るだけ。
約1分 - 04パスワードを受け取る
ダウンロードページから、EAと設定ファイルを取り出します。
1〜2営業日
口座開設・申請・EAはすべて無料です。FXの取引には、損失が出るリスクがあります。
はじめる前の、よくある質問。
Q.01FXも自動売買も初めてです。使えますか?
Q.02本当に無料ですか? あとからお金を取られませんか?
EA・設定ファイル・手順書は無料で、あとから請求することもありません。当サイトの収入は、紹介した口座の取引量に応じてXMTradingから受け取る報酬です(なぜ無料なのか)。取引に使う資金は、ご自身の口座に入れるお金です。
Q.03いくらから始められますか?
1段100通貨・30pips間隔の設定なら、推奨資金は16万円です。当サイトと同じ設定は460万円。推奨より少ない資金で動かすと、値段が一方向に動いたときに資金が尽きやすくなります。資金に合わせた設定で確かめられます。まずはデモ口座(練習用の口座)で試すこともできます。
Q.04毎日なにか操作する必要はありますか?
動き始めたら、ふだんの操作はありません。ただし、取引ソフトのMT5を開いたままにしたWindowsパソコンか、VPS(借りて使う、24時間動くパソコン)が必要です。スマホだけでは動かせません(必要なもの)。
Q.05損をすることはありますか?
あります。値段が上がり続けて戻ってこない相場では、含み損が膨らみます。2003年からの検証では、2008年に460万円の資産が一時82万円まで減りました。過去の最高値を超えたら損切りする設計です。利益を約束するものではありません。
Q.06会社員の副業としてもできますか?
EAが自動で売買するので、日中に画面を見る必要はありません。なお、XMTradingのような海外のFX会社で出た利益は「雑所得(総合課税)」になり、会社員は給与以外の所得が年20万円を超えると確定申告が必要です。お勤め先の副業の決まりも、あわせて確認してください。
Q.07XMTradingは、どんな会社ですか?
海外のFX会社です。最大1,000倍のレバレッジと、口座残高以上の損失を請求されない「ゼロカット」があり、このEAのように含み損を抱えながら売りを持ち続ける売買と相性が良いため選んでいます。
一方で、国内の会社よりスプレッド(売値と買値の差)が広い、出金に手数料や日数がかかる、日本の金融庁に登録している会社ではない、といった違いもあります。承知のうえで判断してください。